自閉症スペクトラム

自閉症スペクトラムとは?

自閉症スペクトラムとは対人コミュニケーションに困難さがあり、限定された行動、興味、反復行動がある障がいです。さらに知的障がいや言語障がいを伴う場合と伴わない場合があります。また、これらの症状は発達段階、年齢や環境などによって 大きく変化するといわれています。自閉症やアスペルガー症候群などが統合してできた診断名です。

自閉症スペクトラムの原因はいまだ特定されていません。しかし、何らかの生まれつきの脳機能障がいであると考えられており、しつけや愛情不足といった親の育て方が直接の原因ではないとわかっています。

自閉症スペクトラムとは、自閉的な特徴がある人は、知能障がいなどその他の問題の有無・程度にかかわらず、その状況に応じて支援を必要とし、その点では自閉症やアスペルガー症候群などと区分しなくてよいという意味と、自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障がいの下位分類の状態はそれぞれ独立したものではなく状態像として連続している一つのものと考えることができるという二つの意味合いが含まれた概念である。したがって、自閉症スペクトラムには下位分類がなく、自閉的な特徴のある子供は全て自閉症スペクトラムの診断名となる。

(文部科学省での自閉症スペクトラム障がいの定義)
参考:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.htm


② 自閉症スペクトラムの主な療育方法

■ABA(エービーエー、Applied Behavior Analysis/応用行動分析)
人間の行動を個人と環境の相互作用の枠組みの中で分析し、問題解決に応用していく理論と実践の体系です。自閉症スペクトラム障がいに対する療育だけでなく他の障がいや教育、福祉、医療、スポーツ分野でも利用されています。
参考:http://autism-park.sunnyday.jp/newpage6.html

■TEACCH(ティーチ、Treatment and Education for Autistic and related Communication handicapped Children)
米国ノースカロライナ州で生まれた、自閉症スペクトラム障がいの当事者とその家族を障がい支援する総合的なプログラムです。
参考文献:佐々木正美著「自閉症児のためのTEACCHハンドブック」(学研)

■PECS(ペックス、Picture Exchange Communication System)
絵カードを使ったコミュニケーション援助プログラムです。
上記のABAの原理に基づいて作成されています。
参照:http://challenged.co/248

■SST(エスエスティー、ソーシャルスキルトレーニング)
対人関係をうまく行うための社会生活技能を身につけたり、障がいの特性を自分で理解し自己管理をするためのトレーニングの総称です。

「お友達と仲良く遊ぶには?」
「いつ、どこで、だれが、何をしたゲーム」  etc・・・
参考:http://ohyama2015kampo.ec-net.jp/adhd.html


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