パニック症(パニック障害)

パニック症(パニック障害)とは?

パニック症(パニック障害)とは、突然胸が苦しくなったり呼吸困難になる、めまいや吐き気などの症状が見られるものです。
以前は20~30代を中心に多くみられる症状と言われていましたが、近年は10代の子ども達にもみられるようになってきました。子どもであっても大人と症状は変わらず、呼吸困難やめまいなどの症状が起こります。
パニック症は、学校や仕事でのストレスや人間関係でのストレス、孤独感や不安感、大切な人が亡くなった時など、心理的に負荷がかかった時に発症する可能性が高くなります。


パニック症(パニック障害)の症状

パニック症(パニック障害)の症状は大きく分けて、「パニック発作」「広場恐怖」「予期不安」の3つからなっています。
「広場恐怖」とは以前パニックを起こした環境に再び行くと、以前と同じようにパニックを起こしてしまうのではないかと恐れ、その環境を避けるようになることを言います。
また、広場恐怖を感じることで動機やめまいなどの症状が出てしまうことを「予期不安」と言います。
パニック発作が起こると、その後の予期不安→広場恐怖へと繋がり悪循環となっていきます。
また、パニック発作には次のような症状がみられることがあります。(アメリカ精神医学会の「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM-Ⅳ)」より)

1)心臓のドキドキや、脈拍の増加がある。
2)手や脇など身体に冷や汗をかく。
3)身体や手足の震えが起こる。
4)息切れや、息苦しさを強く感じる。
5)窒息感や喉が詰まった感じがする。
6)胸の痛みや不快感を感じる。
7)吐き気や腹部の不快感を感じる。
8)めまいやふらつき、気の遠くなる感じがする。
9)離人感や現実ではない感じがする。
10)コントロール不能や発狂に対する恐怖を感じる。
11)このままでは死んでしまうのではないかと死の恐怖を感じる。
12)しびれや、うずきなどの異常な感覚が起こる。
13)冷感や熱感を感じる。


上記13項目のうち4項目以上あてはまるとパニック発作が起きていると認められ、パニック症(パニック障害)の恐れがあると言われています。


パニック症(パニック障害)の治療法。

パニック症(パニック障害)の治療法

パニック症の改善方法として主流となっているものは薬を使用した治療です。
SRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニンやノルアドレナリンの再取り込み阻害薬)などの抗うつ剤・抗不安剤を使用することで症状を和らげていきます。 他にも自分で出来る呼吸法などもあり、無理のない程度に自分のペースで行うことが改善へと繋がっていきます。
 
参考:https://j-dress.biz/child-panic-disorder



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